バーチャルマーケット2021:メタバース・シティ
開催期間:2021年12月4日~2021年12月19日(15日間)
出展者数:601サークル
出展企業:約80社
メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dデータ商品やリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベントです。世界中から100万人以上が来場し、ギネス世界記録™も取得しています。
VR空間上での使用を想定したアバターや3Dアイテムなど、バラエティ豊かな商品が発売されます。
ヘッドマウントディスプレイは不要。パソコンさえあれば、どこからでも、バーチャル空間上の会場へアクセスできます。
VR関連企業やVtuber関連企業、ゲーム業界など、様々な業種の企業様から出展を頂いています。新たな市場の芽生えを感じて頂くことが出来ます。
バーチャルマーケットは、その開催を通じて 「バーチャル空間を発展させ、豊かにする」 ことを目指します。バーチャル空間に、現実空間に比する経済圏を作ることによって、人々の生きる選択肢を増やす 「きっかけ」 であり続けます。
バーチャルマーケットには、思想と機能 があります。
バーチャルマーケットの思想とは 「その開催を通じてバーチャル世界をより豊かにし”バーチャルで生きる”ことを可能とすること」です。
バーチャルマーケットを開催することによって、たくさんのモデルがこの世に生まれ、多くの人がバーチャル空間を訪れ、それに伴い経済圏が構築されていきます。
物理現実と肩を並べるほどの巨大な経済圏をバーチャル空間内に作ることで、バーチャル空間はもう1つの現実となります。
人は、1つの物理現実と無数のバーチャル現実の中で、好きな場所、好きな姿、好きな職を得て、より自由に生きていくことが出来るようになるでしょう。
バーチャルマーケットの機能とは「きっかけ」です。
バーチャルマーケットが開催されることにより、クリエイターは「〆切を得る」ことができます。これにより、創作モチベーションの向上と、作品発表のきっかけとなります。
バーチャルマーケットに来場するユーザーは、会場を見て回ることによって好みの作品や今まで知らなかった推しクリエイターとの出会いのきっかけを得ることができます。
企業にとっては、バーチャルという未開の地に対して、百万人規模の来場者ベースがあるバーチャルマーケットに出展をすることにより、次世代の空間のインターネットで自社がどのような価値を提供できるかの実験を行うきっかけになります。
世界最大級のマーケットフェスティバルであるバーチャルマーケットが開催される度、バーチャル世界に触れる人が増え、いつの日か当たり前のように誰もがバーチャルと現実を行き来する時代が来ることを願っています。
開催期間:2021年12月4日~2021年12月19日(15日間)
出展者数:601サークル
出展企業:約80社
2021年、夏!
バーチャルマーケット6がやってくる!
テーマは「World Festi-VR」
そこは、あらゆる祭りが集う場所
舞台は「ひと繋がりの地球」
仮想世界のお祭りは、きっとこの夏一番の思い出になることでしょう。
開催期間:2021年8月14日~2021年8月28日(14日間)
出展者数:[Vket6] 201サークル [VketMall Proto] 256人
出展企業:約61社
バーチャル化した世界(Virtual World)では、私達は世界中のどこにでも住む人とでも面と向かって会い、どんな場所にでも一瞬で辿り着くことができます。
本質的(Virtual)な世界(World)とは、いわば「距離の概念」の無い世界。行ったことのない場所。会ったことのない人。私達のすぐ隣には、常に新しい出会いが共に在るのです。必要なのは、一歩を踏み出すきっかけだけ。
バーチャルマーケット5は、世界を舞台に開催されます。さぁ、その先の向こう側へ。
開催期間:2020年12月18日~2021年1月10日(24日間)
出展者数:約1,100サークル
出展企業:約70社
VR/AR技術の発展やIoT、5G高速回線の実現により、世界はよりオンラインになっていくと言われています。 物理世界とバーチャル世界が同時並行的に存在し、人々が幾つもの世界を行き来しながら生きていく社会「パラリアルワールド(並行現実世界)」が実現する日も遠くはないでしょう。
VRゴーグルを通じて見るバーチャルマーケット4の世界は、現実とどこか異なる「パラリアル」な空間です。 まずは日本の首都、東京を模したバーチャル空間「パラリアルトーキョー」から、未来への旅を始めることと致しましょう。
開催期間:2020年4月29日~2020年5月10日(12日間)
出展者数:約1,100サークル
出展企業:約40社
「VR空間に住んでいる人がいるらしい」
生まれ持ったものとは異なる名を名乗り、3Dモデルの肉体を持っていて。仮想現実空間内で人と会ったり、遊んだり、仕事をしたりそのまま眠ったり。
こう聞くと、SF小説や映画の中の話と思うかもしれません。実は、「現実に」起こっている話なんです。そういう人たちは既に存在していて、かくいう私も「VR空間の住人」の一人です。
近い将来、人々は、仮想現実空間の中にも名前と肉体と社会との関わりを持って日々を過ごすようになります。
VRは、ゲームハードや物珍しい技術の枠を超えて、「もう一つの現実」へアクセスする手段になっていきます。
はじめてVR機材を被って仮想現実空間に降り立った時、自分の第二の肉体と、バーチャルに生きる人々の息吹を確かに感じました。
好きな姿で、好きな場所で、好きなことをしながら「仮想現実で生きていく」という未来が、もうすぐ目の前まで来ています。
バーチャルマーケットが、それぞれの心の中に思い描く未来を感じて頂けるような、素晴らしい体験になりますように。
開催期間:2019年3月8日~2019年3月10日(3日間)
出展者数:約400サークル
出展企業:約20社
開催期間:2018年8月26日(1日間)
出展者数:約80サークル
出展企業:2社